レンゴーロジスティクス株式会社

Interview 先輩社員インタビュー/新仙台営業所 齋藤美子 2000年入社

■ 入社の決め手
以前勤めていた会社が倒産したため、次は安定した経営基盤の会社で働きたいと考え、レンゴーロジスティクスに入社しました。入社当初はパート社員として配車事務を担当。2010年に、かねてから希望していた正社員に登用していただきました。定年まで長く働ける環境が整っていることや、人間関係が温かく居心地が良いことが、ここで正社員としてずっと働きたいと思った理由です。

■ 現在の仕事について
配車担当(デスク)として、親会社のレンゴー様から依頼された製品ダンボールケースを、配送場所や納品時間など様々な条件を考慮して各トラックに割り当てる業務を行っています。1日に手配するトラックは35台前後。それで積みきれない場合は協力会社に車両を手配してもらい、時間通りに届くよう調整します。いかに効率よく配車するかが営業所の損益に影響するので、常に緊張感を持って取り組んでいます。

■ 仕事のやりがい
積荷はダンボールが中心ですが一般貨物も扱います。配送ルートやトラックの容量を考えて各車両に荷物を割り当てる作業は、まるでパズルを組み合わせるような難しさと面白さがあります。また、荷主からの急な追加依頼や、配送中の交通状況による遅延など想定外のことも日々起こります。そうした状況に臨機応変に対応し、無事に荷物をお届けできたときに達成感を感じますね。

■ 女性が働きやすいと感じるところ
毎日いろんなことが起きるので大変ですが、上司や運転職・物流職の方など周りの方が優しくフォローしてくださるおかげで、安心して取り組めています。子どもの学校行事や急な病気などで休みたいときも柔軟に対応してもらえるので、家庭との両立も可能です。産休・育休の取得実績もあり、男性社員で産休を取得している方もいるくらいなので、男女のハンデを感じることはないですね。

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休みの日の過ごし方/月1回土曜出勤がありますが、基本的には土日祝が休み。休日は家でのんびりと撮りためたドラマを鑑賞したり、大学生の娘と街へショッピングに出かけたりしてリフレッシュしています。最もいい刺激になるのは、仲のいい友人たちとの女子会。ランチしながら近況を報告したり悩みを聞いてもらったり。皆と思いきりお喋りして楽しい時間を過ごすことが、仕事への活力になっています。


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